藤本:ヤフー株式会社はヤフオク!やPayPayフリマなど、循環型のサービスを提供しており、世の中に向けてサーキュラーエコノミーに繋がるような活動は行っているものの、自社の中で自分たちが取り組むということはあまりできていませんでした。 もともと紙のリサイクルやごみの分別は行っていましたが、プラスチックについてはまだ十分な対応ができていなかったため、MaaR for businessが良いきっかけになりました。 弊社はリモートワークがメインであるため、比較的出社が多いカスタマーサポートの部門が所属している地方拠点5カ所に導入することになりました。